Category: 超合金
ソフビ人形 BIG DUO
今回は、MAX FACTORYソフビ人形ビッグ・デュオをアップします。
このビッグ・デュオはMAX合金ビッグオーと同時期に発売され、ビッグオーと同スケールで飾れるという触れ込みの「ソフビ人形」です。
超合金ではありません。
便宜上、僕のブログでは「超合金」のカテゴリーに入れていますが、あくまでもソフビ人形です。
なぜ、こんなにソフビ人形であることにこだわるかというと、このビッグデュオが12,800円もするソフビ人形だからです。
果たして、12,800円のソフビ人形とはいかなるものなのでしょうか?

と、その前に恒例のWiki抜粋です。
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THEビッグの一機種。機体色は赤。ドミュナスはシュバルツ・バルト。両腕にそれぞれメッサーシュミットを髣髴とさせるプロペラ・ユニットとロケットエンジン、格納可能な翼を搭載しており、自在に空を飛ぶことができる。なお、飛行能力を持つメガデウスは確認できる限りではビッグデュオのみであり、パラダイムシティに飛行機は存在しない。主な戦闘形式は空中戦や爆撃であるが、パワーもビッグオーとほぼ互角。弾薬が尽きたままのビッグオーを圧倒するも、あと一歩のところで逆転され敗北。片腕と頭部を破壊された後、自らの意志を持つが如く暴走。シュバルツ・バルトを振り落とし、機能停止までの数秒間勝手に動いた。ビッグオーと同出力のアーク・ラインの他、胸部には二門のガトリングミサイルを、両腕にそれぞれ二門ずつの航空機銃を、両足の中には驚異的な威力を持つ大型ミサイル「メガトンミサイル」を装備している。なお航空機銃は劇中では使用していない。その他に逃走用に煙幕を噴出できる。ただし、主兵装の大半が実弾のため全弾撃ちつくした後の火力の低下は著しい。プロペラの装備される巨大な前腕内部にはランディングギアも装備されており、飛行機のような着陸姿勢もとることができる。初登場時には包帯を巻いておりミイラのような外見をしており、ビッグデュオ・マミーと呼ばれた。
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ビッグオーは観ていませんが、Wikiの抜粋だけを読むと、ビッグオーより強そうですね。
なぜビッグオーに敗北したのか興味があります(まぁ、相手は主役メカですから当たり前ですかね)。

まずはパッケージです。
MAX合金ビッグオーと同スケールというだけあって、パッケージはビッグオーとほぼ同じサイズで、装飾もビッグオーに準じています。
このパッケージは素直にカッコいいです。

パッケージ側面もビッグオーのパッケージを踏襲しています。

パッケージ裏面
なお、ビッグオーに付属されていたような取説や意気込み書などは同梱されていません。

ビッグデュオ正面です。
なんだか(向かって)右に傾いていますよね。
これは写真の技術のせいではありません。
実際に右に傾いています。
ビッグデュオはソフビ人形なので、肩以外はほとんど可動しません。
なので、デフォルトでこのような状態なのです。
ビッグデュオはすごいデザインで、とてもかっこいいと思うのですが、ビッグオー同様、素立ちさえまともにできないのです。
くどいですが、12,800円もする肩以外ほとんど可動しない、素立ちさえも右に傾くソフビ人形なんです。。。orz




こうやって一部をアップにして撮影すると、とてもかっこいいのですが。。。

左右逆配色の顔とかめちゃくちゃかっこいいです。
どことなくピエロやなんかの死神を髣髴させてシビれます。

各部に配された航空機をイメージしたデザインも素敵です。

股関節か足首が少しでも可動してくれれば、素立ちももう少し決まるんですが。。。
若しくはふとももが少しでもロールしてくれれば。。。





ビッグデュオの最大の特徴である腕のデザイン。
ほんと、すごいデザインですよね~
モチーフがメッサーシュミットっていうのも男心をくすぐります(笑)





肩は唯一の可動箇所です。


ただし、肩付近のデザインの関係上、ここまでしか上がりません。
当然、横方向には可動しません。

この角度からだと、右に傾いているのもあまり気になりませんし、相当かっこいいのですが、上下・前後・左右ともに半端ないスペースを取りますので、ビッグデュオ専用の飾り棚スペースを確保する必要があります。
しかし、可動が肩だけなのに、ここまでかっこいいというのはある意味すごいことかもしれません。


アオリ写真三連写
アップ

ちょっと引いて。。。
SHOW CASE

全景
巨大感が出ていい感じです(いや、商品自体巨大なんですが。。。)
以上、MAX FACTORYソフビ人形ビッグデュオでした。
このスケールのビッグデュオはなかなかないので、そういった意味ではとても貴重なものだと思います。
しかしながら、可動範囲が極端に狭いこと、(個体差かもしれませんが)素立ちさえまともにできないことを考えると、相当にビッグデュオLOVEな方でも、12,800円の元は取れないのではないでしょうか。
質の高い商品を送り出しているMAX FACTORYだけにとても残念です。
ビッグデュオのデザインは本当にすごくかっこいいと思うのですが、残念ながら飾り棚の関係から今後倉庫に眠ってもらうことにしました。
ではまた
このビッグ・デュオはMAX合金ビッグオーと同時期に発売され、ビッグオーと同スケールで飾れるという触れ込みの「ソフビ人形」です。
超合金ではありません。
便宜上、僕のブログでは「超合金」のカテゴリーに入れていますが、あくまでもソフビ人形です。
なぜ、こんなにソフビ人形であることにこだわるかというと、このビッグデュオが12,800円もするソフビ人形だからです。
果たして、12,800円のソフビ人形とはいかなるものなのでしょうか?

と、その前に恒例のWiki抜粋です。
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THEビッグの一機種。機体色は赤。ドミュナスはシュバルツ・バルト。両腕にそれぞれメッサーシュミットを髣髴とさせるプロペラ・ユニットとロケットエンジン、格納可能な翼を搭載しており、自在に空を飛ぶことができる。なお、飛行能力を持つメガデウスは確認できる限りではビッグデュオのみであり、パラダイムシティに飛行機は存在しない。主な戦闘形式は空中戦や爆撃であるが、パワーもビッグオーとほぼ互角。弾薬が尽きたままのビッグオーを圧倒するも、あと一歩のところで逆転され敗北。片腕と頭部を破壊された後、自らの意志を持つが如く暴走。シュバルツ・バルトを振り落とし、機能停止までの数秒間勝手に動いた。ビッグオーと同出力のアーク・ラインの他、胸部には二門のガトリングミサイルを、両腕にそれぞれ二門ずつの航空機銃を、両足の中には驚異的な威力を持つ大型ミサイル「メガトンミサイル」を装備している。なお航空機銃は劇中では使用していない。その他に逃走用に煙幕を噴出できる。ただし、主兵装の大半が実弾のため全弾撃ちつくした後の火力の低下は著しい。プロペラの装備される巨大な前腕内部にはランディングギアも装備されており、飛行機のような着陸姿勢もとることができる。初登場時には包帯を巻いておりミイラのような外見をしており、ビッグデュオ・マミーと呼ばれた。
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ビッグオーは観ていませんが、Wikiの抜粋だけを読むと、ビッグオーより強そうですね。
なぜビッグオーに敗北したのか興味があります(まぁ、相手は主役メカですから当たり前ですかね)。

まずはパッケージです。
MAX合金ビッグオーと同スケールというだけあって、パッケージはビッグオーとほぼ同じサイズで、装飾もビッグオーに準じています。
このパッケージは素直にカッコいいです。

パッケージ側面もビッグオーのパッケージを踏襲しています。

パッケージ裏面
なお、ビッグオーに付属されていたような取説や意気込み書などは同梱されていません。

ビッグデュオ正面です。
なんだか(向かって)右に傾いていますよね。
これは写真の技術のせいではありません。
実際に右に傾いています。
ビッグデュオはソフビ人形なので、肩以外はほとんど可動しません。
なので、デフォルトでこのような状態なのです。
ビッグデュオはすごいデザインで、とてもかっこいいと思うのですが、ビッグオー同様、素立ちさえまともにできないのです。
くどいですが、12,800円もする肩以外ほとんど可動しない、素立ちさえも右に傾くソフビ人形なんです。。。orz




こうやって一部をアップにして撮影すると、とてもかっこいいのですが。。。

左右逆配色の顔とかめちゃくちゃかっこいいです。
どことなくピエロやなんかの死神を髣髴させてシビれます。

各部に配された航空機をイメージしたデザインも素敵です。

股関節か足首が少しでも可動してくれれば、素立ちももう少し決まるんですが。。。
若しくはふとももが少しでもロールしてくれれば。。。





ビッグデュオの最大の特徴である腕のデザイン。
ほんと、すごいデザインですよね~
モチーフがメッサーシュミットっていうのも男心をくすぐります(笑)





肩は唯一の可動箇所です。


ただし、肩付近のデザインの関係上、ここまでしか上がりません。
当然、横方向には可動しません。

この角度からだと、右に傾いているのもあまり気になりませんし、相当かっこいいのですが、上下・前後・左右ともに半端ないスペースを取りますので、ビッグデュオ専用の飾り棚スペースを確保する必要があります。
しかし、可動が肩だけなのに、ここまでかっこいいというのはある意味すごいことかもしれません。


アオリ写真三連写
アップ

ちょっと引いて。。。
SHOW CASE

全景
巨大感が出ていい感じです(いや、商品自体巨大なんですが。。。)
以上、MAX FACTORYソフビ人形ビッグデュオでした。
このスケールのビッグデュオはなかなかないので、そういった意味ではとても貴重なものだと思います。
しかしながら、可動範囲が極端に狭いこと、(個体差かもしれませんが)素立ちさえまともにできないことを考えると、相当にビッグデュオLOVEな方でも、12,800円の元は取れないのではないでしょうか。
質の高い商品を送り出しているMAX FACTORYだけにとても残念です。
ビッグデュオのデザインは本当にすごくかっこいいと思うのですが、残念ながら飾り棚の関係から今後倉庫に眠ってもらうことにしました。
ではまた
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