Category: GFF
GFF #0003 ZEPHYRANTHES
今回はGFF GP01 ZEPHYRANTHESです。
『フルアーマー兄弟』シリーズをやめて、ゼフィランサスのレビューにしたのは、単に僕が保有しているGFFのうち発売されたもの順にレビューしょうと思い立ったからです。
前回のFAガンダムが#0001で今回のゼフィランサスが#0003なので、#0002のパーフェクトガンダムは持っていません。
プラモ狂四郎世代の僕ですが、パーフェクトガンダムは触手が伸びませんでした。
このブログを継続してみていただいている方はお気づきかもしれませんが、僕はいわゆるUC(宇宙世紀)関連にしか興味が湧かず、GガンダムやガンダムW、X、ターンA、00、AGEはいつもスルーしてしまいます。
もちろん、個々の商品毎に例外はあるのですが、シリーズとしてはSEEDおよびSEED DESTINYは例外です。

さて、このゼフィランサス。
発売は2001年で、前回のFAガンダム同様、10年以上も前の商品です。
GP01シリーズには、GP01-Fbというフルバーニアンがありますが、GFFではフルバーニアンへの換装ギミックはなく、ゼフィランサスのみの商品となっています。
今の基準なら、きっとフルバーニアンへの換装可能な商品になっていたでしょうね。
今後、発売の望みは薄いですが、出たら買いですね。
さて、恒例のWiki抜粋です。
==================================================
一年戦争で戦果を挙げたRX-78 ガンダムをベースに改修・設定変更され、汎用人型兵器としての性能を極限まで引き出すことをコンセプトに開発されたMSである。アナハイムの先進開発事業部「クラブ・ワークス」が本体の開発を担当し、コア・ファイターはAEハービック社が開発を担当した。ガンダム開発計画発動より2年後の宇宙世紀0083年9月29日、フォン・ブラウン市にあるアナハイム・エレクトロニクス社のリバモア工場においてロールアウトした。
「マクロスシリーズ」のメカニックデザインを行っている河森正治がメインデザインを、カトキハジメが足裏や武器のデザインを担当した。RX-78 ガンダムと異なりコア・ファイターが地面に対して垂直ではなく平行に搭載され、バックパックと兼用している(航空機マニアの河森からすると、あれだけの出力の推進装置をMS形態で使用していないのは考えられないとのこと)。なおコア・ファイターIIの具体的な変形・内蔵機構は当初はデザインされておらず、後にGP01がガンプラでマスターグレード化された際にカトキにより設定されている。また白は劇中ではやや青みを帯びたものだったが、ガンプラでは純白となっている。
==================================================
まぁ、GP01はかなりメジャーなガンダムなので、大まかには知っていましたが、河森氏のデザインだとは知りませんでした。古くはマクロス、最近ではアクエリオンに至るまで河森ファンの私としては、GP01愛がさらに高まりました。
しかし、カトキ氏が足裏(!?)デザインって。。。

全体的にはきれいな造形です。
ただ、頭部のV字アンテナが曲がっているのと、頭頂部のアンテナの造形が甘いのは残念。




背部のバズーカラッチでバズーカを取り付けますが、バズーカを取り付ける位置が微妙で、ちょっとバズーカが(正面から見て)左に傾いています。
個人的にはこういうのは塗装ミスより気になります。。。

胸部の青と赤の境目は黒ずんでいますが、これはスミイレ?、それとも青塗装のはみ出しの上に、赤を塗装したのでしょうか?
個人的にはあんまり気になりませんが。。。










ひとつひとつの部品の造形やディテールはFAガンダムより細かくなっているような気がします。
10年前の商品とは言え、今見てもとてもカッコよく見えます。


ゼフィランサスはFAガンダムよりはるかによく動きますが、といって現代のMGのように動くはずもなく、とりあえずちょっとだけポージングしてみました。


武器が豊富に同梱されいているので、これはうれしいです。
これは、RX-78が持っているのと同タイプ(だと思います)のビームライフルです。

90mmマシンガン(ブルパップ・マシンガン)を装備


バズーカを装備

ビームサーベルです。
SHOW CASE

以上、GFF ゼフィランサスでした。
いやー、久しぶりに倉庫から引っ張ってきましたがかっこいいです。
早くもRGのゼフィランサスとフルバーニアンの製作意欲が高まってきました。
サイズも同じくらいなので、RGが完成したら比較してみても面白いかもしれませんね。
さて、次回はいくつかすっ飛ばして、#0008のサイサリスです。
ウィングガンダムはスルーとしても、途中のG-ARMORとFAZZは欲しかった。。。
オンタイムで買いそびれたのち、プレミア価格になっていて断念したことを思い出しました。
今から集めようかなぁ。。。
ではまた
『フルアーマー兄弟』シリーズをやめて、ゼフィランサスのレビューにしたのは、単に僕が保有しているGFFのうち発売されたもの順にレビューしょうと思い立ったからです。
前回のFAガンダムが#0001で今回のゼフィランサスが#0003なので、#0002のパーフェクトガンダムは持っていません。
プラモ狂四郎世代の僕ですが、パーフェクトガンダムは触手が伸びませんでした。
このブログを継続してみていただいている方はお気づきかもしれませんが、僕はいわゆるUC(宇宙世紀)関連にしか興味が湧かず、GガンダムやガンダムW、X、ターンA、00、AGEはいつもスルーしてしまいます。
もちろん、個々の商品毎に例外はあるのですが、シリーズとしてはSEEDおよびSEED DESTINYは例外です。

さて、このゼフィランサス。
発売は2001年で、前回のFAガンダム同様、10年以上も前の商品です。
GP01シリーズには、GP01-Fbというフルバーニアンがありますが、GFFではフルバーニアンへの換装ギミックはなく、ゼフィランサスのみの商品となっています。
今の基準なら、きっとフルバーニアンへの換装可能な商品になっていたでしょうね。
今後、発売の望みは薄いですが、出たら買いですね。
さて、恒例のWiki抜粋です。
==================================================
一年戦争で戦果を挙げたRX-78 ガンダムをベースに改修・設定変更され、汎用人型兵器としての性能を極限まで引き出すことをコンセプトに開発されたMSである。アナハイムの先進開発事業部「クラブ・ワークス」が本体の開発を担当し、コア・ファイターはAEハービック社が開発を担当した。ガンダム開発計画発動より2年後の宇宙世紀0083年9月29日、フォン・ブラウン市にあるアナハイム・エレクトロニクス社のリバモア工場においてロールアウトした。
「マクロスシリーズ」のメカニックデザインを行っている河森正治がメインデザインを、カトキハジメが足裏や武器のデザインを担当した。RX-78 ガンダムと異なりコア・ファイターが地面に対して垂直ではなく平行に搭載され、バックパックと兼用している(航空機マニアの河森からすると、あれだけの出力の推進装置をMS形態で使用していないのは考えられないとのこと)。なおコア・ファイターIIの具体的な変形・内蔵機構は当初はデザインされておらず、後にGP01がガンプラでマスターグレード化された際にカトキにより設定されている。また白は劇中ではやや青みを帯びたものだったが、ガンプラでは純白となっている。
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まぁ、GP01はかなりメジャーなガンダムなので、大まかには知っていましたが、河森氏のデザインだとは知りませんでした。古くはマクロス、最近ではアクエリオンに至るまで河森ファンの私としては、GP01愛がさらに高まりました。
しかし、カトキ氏が足裏(!?)デザインって。。。

全体的にはきれいな造形です。
ただ、頭部のV字アンテナが曲がっているのと、頭頂部のアンテナの造形が甘いのは残念。




背部のバズーカラッチでバズーカを取り付けますが、バズーカを取り付ける位置が微妙で、ちょっとバズーカが(正面から見て)左に傾いています。
個人的にはこういうのは塗装ミスより気になります。。。

胸部の青と赤の境目は黒ずんでいますが、これはスミイレ?、それとも青塗装のはみ出しの上に、赤を塗装したのでしょうか?
個人的にはあんまり気になりませんが。。。










ひとつひとつの部品の造形やディテールはFAガンダムより細かくなっているような気がします。
10年前の商品とは言え、今見てもとてもカッコよく見えます。


ゼフィランサスはFAガンダムよりはるかによく動きますが、といって現代のMGのように動くはずもなく、とりあえずちょっとだけポージングしてみました。


武器が豊富に同梱されいているので、これはうれしいです。
これは、RX-78が持っているのと同タイプ(だと思います)のビームライフルです。

90mmマシンガン(ブルパップ・マシンガン)を装備


バズーカを装備

ビームサーベルです。
SHOW CASE

以上、GFF ゼフィランサスでした。
いやー、久しぶりに倉庫から引っ張ってきましたがかっこいいです。
早くもRGのゼフィランサスとフルバーニアンの製作意欲が高まってきました。
サイズも同じくらいなので、RGが完成したら比較してみても面白いかもしれませんね。
さて、次回はいくつかすっ飛ばして、#0008のサイサリスです。
ウィングガンダムはスルーとしても、途中のG-ARMORとFAZZは欲しかった。。。
オンタイムで買いそびれたのち、プレミア価格になっていて断念したことを思い出しました。
今から集めようかなぁ。。。
ではまた
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